新鮮野菜のバーニャカウダこんばんは。ようやく週末ですね。この3連休、秋冬野菜の種まきは天気が気になります。台風が近くなっていますね。 さて日曜日に収穫してラップにくるんで追熟をしていたパプリカ。 綺麗な黄色になりました。嬉しいです。 きれいなパプリカを美味しく食べようとバーニャ・カウダを作ってみます。宴会で知った味です。 バーニャ・カウダとはイタリアピエモンテ州を代表する冬の野菜料理で、「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」という意味だそうです。 宴会以来、作ってみようと思っていました。 今回は きょうの料理 で紹介されたレシピで作ってみます。 材料は アンチョビの缶詰1缶(アンチョビ6-8枚程度) 生クリーム 1カップ にんにく みじん切り(おろし生ニンニクで代用) コーンスターチ 小さじ1 オリーブオイル 大さじ2 です。 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めたらつぶしたアンチョビを加えて軽く炒めます。 これに生クリームを加え、コーンスターチを同量の水で溶いて加え、とろみをつけます。 塩・こしょうで味を調え、隠し味に蜂蜜を少々加えてバーニャ・カウダソースの完成です。 パプリカ、ダイコン、キュウリは生で、アスパラ、ジャガイモはゆでてソースにつけて食べてみます。 バーニャ・カウダソースをつけて食べると野菜が美味しいです。 パプリカも甘くておいしく頂きました。嬉しい野菜料理です。 2012年9月14日 |